インターネット革命の次の段階として、ものづくりのデジタル化が進んでいます。
まずは、この動画を見てください。27秒目からが伝えたいことです。
A sandstone block built from lego, blending real objects with 3d prints from Greg Petchkovsky on Vimeo.
どうでしたか?
「階段のへこみを埋める」という、この動画でやっている手順を整理すると:
1)iPhoneで異なる角度からたくさん写真をとり、デジタルデータに変換する。(スキャン・キャプチャ)
2)ソフトウェアで編集する。(編集)
3)出力する。(プリント)
すごいのは:
1)、2)は、なんと無料の、オートデスク社の123Dというサービスがあります!
http://www.123dapp.com/
3)は、3Dプリンタというものが販売されていて、個人向けのものがなんと、5万円くらいから販売されています。
そこそこの品質で、よく売れているのは、20万円以上するようです。
また、キンコーズみたいに、時間がししてくれるスペースもでき始めています。渋谷にFabCafeという、こういうデジタルなものづくりができるカフェがあります。
http://www.123dapp.com/
なので、支出は、たぶん数百円から数千円でできのではと。はい。
どうでしょう?
わくわくしませんか?
わくわくする人、まずは少人数で、つぎのことを、試しでやってみませんか?
トライアルプロジェクト
「LHのどこかをおもしろく修復しよう!」
企画案
さっきの動画をまねて、LHのどこかを修復してみる。(どこかに、大きなへこみ、ないですかね。)
作業手順
1)無料のオートデスク社の123dを利用して、設計図を作る。
2)制作物の出力は、渋谷のFabCafeを借りてやる。
3)一連の様子を記録しておいて、上の動画みたいに編集して公開。
4)仲間を募る!
どうでしょう?
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